清明(シーミー)

清明(シーミー)

あわごはん
鶏のお汁
御三味(もずく豆腐・ごぼう・赤かまぼこ)
ミミガーのピーナッツ和え
牛乳

由来やいわれ

今日はシーミーについてのお話です。
日にちを表す暦には、新暦と旧暦があります。(暦を見て確かめてね)今は新暦では4月ですが、旧暦ではまだ3月です。鉄砲百合の咲く頃、お墓のまわりが賑やかだと思いませんか。沖縄の三大行事のひとつシーミーが行われているからです。シーミーは昔、中国から伝わった行事ですが、沖縄本島を中心に各地で行われています。シーミーは農作業を始める前に「事故やケガがないように見守ってください」と祖先にお願いしたことから始まりました。祖先代々が祀られているお墓に年に一度集まり、重箱料理を供え、その後みんなで料理を囲みながら交流を深めました。
ヤンバルのシーミー料理は、『御三味』といって、三枚肉の煮つけ、揚げ豆腐、かまぼこ、ごぼうの煮つけ、天ぷら、結び昆布などを詰め合わせた肴の重箱とお餅を詰め合わせた重箱でそれをお供えします。給食では揚げ物入れを重箱に見立て、御三味を提供します。シーミーは親戚の人たちの交流の場になっていて、重箱料理と共に大切にしたい行事のひとつでもあります。