ナカンヌク

ナカンヌク

菜じゅうしぃ
うじら豆腐
じゃがいもタシヤー
デークニウサチー
たんかん
牛乳

由来やいわれ

今日は旧暦の1月7日の節句で‘ナンカヌスク’といい、沖縄の七草の日で菜じゅうしぃを作ります。ナンカヌスクの日に菜じゅうしぃを食べると、その一年を健康に過ごすことができるということで、仏壇に供えたあと家族でいただきます。七草の習慣は、本土も沖縄も唐の時代に中国から伝わりましたが、使う野菜は時代や地域によってだいぶ違いがあるようです。本土では春の七草ですが、四季の変化がはっきりしていない沖縄では、シマナー(からし菜)、デークニバー(大根葉)、タマナー(キャベツ)、ンスナバー(ふだん草)、フーチバー(よもぎ)、ビラ(ねぎ)など沖縄で採れる季節の野菜や野草を使います。七草がゆというより菜じゅうしぃとして食べられているところが多いようです。旧正月で豚肉料理や天ぷらなどの御馳走を頂いたあと、胃や腸を休ませる意味や寒い冬の間のビタミンA、Cの不足を補うという、昔の人の生活の知恵でもあったと思います。